龍雲寺・りょううんじ(西区まちあるき/入野コース)
龍雲寺さんができたのは、今から700年前の南北朝時代。
後二条天皇の御皇孫、光厳天皇の皇太子である木寺宮康仁親王が屋敷を構えた歴史深いところです。
元禄時代に再建された本堂は、書院造の特徴が見られ、当時の襖絵も見事。
ご本尊である阿弥陀如来坐像のなんとも美しい上品なお顔を拝観できます。
また、佐鳴湖八景に詠まれた歌があるほど、この龍雲寺からの眺めは絶景。
美しい佐鳴湖の景色を一望できます。
10/7日の「ぐるっと西区まち歩き~入野コース~」では、
ガイドさんつきで、こちら龍雲寺さんもじっくりと見学させて頂きます。
浄化と環境整備が進んだ佐鳴湖。
もう「汚い、臭い」なんて言わせません!
美しく生まれ変わった地域資源の佐鳴湖を、龍雲寺の高台から眺めようではありませんか!
詳細は
コチラをご覧くださいね。
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